neo3016.log

好きなことをまとめた備忘録的なそれ。

ローテクだろうとハイテクだろうとそいつはこの世の終わりまで使えるんだぞ。仮に最後のマイクロチップがダメになっても俺は外の誰かと交信したい。それがゾンビであろうとな。

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ダイハード4.0のセリフをまんま引用しました。

今日は、無線について。

 タイトル通りなんだけど、災害、停電、人類滅亡に備えて無線機を所持している。

携帯電話があるのになんでそんなもの持ってるの?って思われるかもしれないが

携帯電話は、無線とはいえ通信会社の設備によって成り立っている。電話局が機能しなくなったら通信はできない。普通の固定電話も同じ。

 地震の時とか輻輳制御かかって被災地に電話がかからなくなる。私達の通信は、通信会社あっての通信だと思う。無線機はそれが無い。

無線機を持っていれば、無線機を持っている人と通信ができる。この間の通信は何も介入は無いし、輻輳も無い。これが無線の一番の魅力だし強みだと思う。

 

そんなこんなで無線機を持っている。あまり話すことは無いけど、かなり無線通信を聞いてきた。

無線は、呼び出しチャンネル、周波数(待合室的な感じ)で別のチャンネル、周波数で待機していることを宣言してそれぞれのチャンネル、周波数で話すって感じだった。

趣味の無線は、呼び出しに応じてくれた人との会話だったり、通信距離だったりを記録して楽しんでた。(聞いているだけであんまり話さない勢)

 

無線通信を聞いてて専門用語が飛び交ってきたので、まとめてみた。

エリア番号:

エリア番号 ‐ 通信用語の基礎知識

使用例:こちらは(コールサイン)ポータブル(エリア番号)

※ポータブルは、移動運用(外出して使っている)の意味。

 

スケルチ

スケルチ ‐ 通信用語の基礎知識

使用例:スケルチを開放して再度、受信します。

Sメーター:

Sメーター ‐ 通信用語の基礎知識

使用例:デジタル簡易無線だけどSメーターが表示されてレポートを送りやすい。

 

シグナルレポート:

シグナルレポート ‐ 通信用語の基礎知識

使用例:シグナルレポートは、ファイブナイン、5,9をお送りします。

    ※はじめの数字は了解度、次の数字は、信号強度らしい。

    ※メリット1~5で返す人も聞いたことがある。

QTH:

QTH ‐ 通信用語の基礎知識

使用例:こちらのQTHは、◯◯県△△市です。

 

ワッチ:

ワッチ ‐ 通信用語の基礎知識

使用例:待機、ワッチしている局長様いらっしゃいましたらコール願います。

 

パイル:

パイル ‐ 通信用語の基礎知識

 

CB無線:

CB無線 ‐ 通信用語の基礎知識