ダイハード4.0のセリフをまんま引用しました。
今日は、無線について。
タイトル通りなんだけど、災害、停電、人類滅亡に備えて無線機を所持している。
携帯電話があるのになんでそんなもの持ってるの?って思われるかもしれないが
携帯電話は、無線とはいえ通信会社の設備によって成り立っている。電話局が機能しなくなったら通信はできない。普通の固定電話も同じ。
地震の時とか輻輳制御かかって被災地に電話がかからなくなる。私達の通信は、通信会社あっての通信だと思う。無線機はそれが無い。
無線機を持っていれば、無線機を持っている人と通信ができる。この間の通信は何も介入は無いし、輻輳も無い。これが無線の一番の魅力だし強みだと思う。
そんなこんなで無線機を持っている。あまり話すことは無いけど、かなり無線通信を聞いてきた。
無線は、呼び出しチャンネル、周波数(待合室的な感じ)で別のチャンネル、周波数で待機していることを宣言してそれぞれのチャンネル、周波数で話すって感じだった。
趣味の無線は、呼び出しに応じてくれた人との会話だったり、通信距離だったりを記録して楽しんでた。(聞いているだけであんまり話さない勢)
無線通信を聞いてて専門用語が飛び交ってきたので、まとめてみた。
エリア番号:
使用例:こちらは(コールサイン)ポータブル(エリア番号)
※ポータブルは、移動運用(外出して使っている)の意味。
スケルチ:
使用例:スケルチを開放して再度、受信します。
Sメーター:
使用例:デジタル簡易無線だけどSメーターが表示されてレポートを送りやすい。
シグナルレポート:
使用例:シグナルレポートは、ファイブナイン、5,9をお送りします。
※はじめの数字は了解度、次の数字は、信号強度らしい。
※メリット1~5で返す人も聞いたことがある。
QTH:
使用例:こちらのQTHは、◯◯県△△市です。
ワッチ:
使用例:待機、ワッチしている局長様いらっしゃいましたらコール願います。
パイル:
CB無線: