neo3016.log

好きなことをまとめた備忘録的なそれ。

ProxmoxでLXDコンテナのマイグレーションをしてみた。@マイクラサーバで

Proxmoxで遊びまくっている私ですが、ライブマイグレーション(コンテナ、バーチャルマシン(以下VM)を起動したまま別のProxmoxに移動する技?)をやってみたくて、ヤフオクで別のサーバを物色していた。

そんなある日、ProxmoxのISOをProxmoxで読み込ませて、VMとして起動させてもう一台のProxmoxを用意することができるとWebの記事を発見。 その記録。

 

Drawioに慣れたくて、図も文字もすべて記載した。

ISOを読み込ませてVMとして起動、Proxmoxをインストール後、図の①、②をそれぞれのシェルで実行をしたら、簡単にProxmoxのクラスタが作成できた。

クラスタが出来れば、コンテナのマイグレーションは右クリックでできた。

イクラサーバを起動したコンテナのマイグレーションを行ったが、ライブではできずに一度コンテナは停止されてマイグレーションされた。(どうやら、現行バージョンでは、ライブマイグレーションができないらしい。。。)

コンテナのIPアドレスは、変わらずだったので、マイグレーション後にマイクラサーバ用のソフトを起動すれば、クライアント側はサーバーに再接続すればゲームができた。

Proxmoxのクラスタが出来ていること、VMとしてProxmoxが起動していること、

マイグレーションボタンが活性化していることが確認できた。

 

参考文献:

Proxmox でクラスタ環境作ってみた&マイグレーション確認 – すらりん日記