Proxmoxで遊びまくっている私ですが、ライブマイグレーション(コンテナ、バーチャルマシン(以下VM)を起動したまま別のProxmoxに移動する技?)をやってみたくて、ヤフオクで別のサーバを物色していた。
そんなある日、ProxmoxのISOをProxmoxで読み込ませて、VMとして起動させてもう一台のProxmoxを用意することができるとWebの記事を発見。 その記録。
Drawioに慣れたくて、図も文字もすべて記載した。
ISOを読み込ませてVMとして起動、Proxmoxをインストール後、図の①、②をそれぞれのシェルで実行をしたら、簡単にProxmoxのクラスタが作成できた。
クラスタが出来れば、コンテナのマイグレーションは右クリックでできた。
マイクラサーバを起動したコンテナのマイグレーションを行ったが、ライブではできずに一度コンテナは停止されてマイグレーションされた。(どうやら、現行バージョンでは、ライブマイグレーションができないらしい。。。)
コンテナのIPアドレスは、変わらずだったので、マイグレーション後にマイクラサーバ用のソフトを起動すれば、クライアント側はサーバーに再接続すればゲームができた。
Proxmoxのクラスタが出来ていること、VMとしてProxmoxが起動していること、
マイグレーションボタンが活性化していることが確認できた。
参考文献: