秋葉原の最終処分場で、Allied TelesisのGS924Mが300円で転がっていたので、確保してきた。とりあえず、起動からコンソール起動、WebGUI、Telnetまで試したのでそのまとめ。
今の作業机にすっぽり収まるサイズ感。筐体の上にPCを置いて作業をしているとCiscoの試験の研修を思い出してなんかエモい。
とりあえず、コンソールでログインする。
USBシリアル変換のPL2303の搭載チップの関係で、COMポートが毎回開けませんって言ってくるのは、それなりにだるい。
qiita.com
今後のために良さげなリンクを貼っておく。
COMポートも開けるようになったので、早速TeraTermで確認してみる。
とりま、ログインは出来た。
manager/friend
で、この画面までは行ける。WebGUIを試してみたいので。
add ip address=192.168.0.***
enable http sever
このコマンドでおkみたい。L2スイッチなのにIPアドレスを割り当て出来るのか、なんて思いながらカチカチ投入。
webブラウザで設定したIPアドレスを入れておく。使用しているポート番号は80番らしい。※192.168.0.**:80と指定しなくても画面は表示できた。
家のルータ配下にGS924Mをぶら下げてみた。
WEBGUIにTelnetの項目があったので有効に。
宅内のローカルネットワークであれば、Telnetでも接続出来るようになりましたとさ。
このスイッチ色々できそうなので、時間があったらまた遊んでみたい。 遊ばなそうだけど。
おしまい。
追記①
Ciscoのwrite memory的なコマンドを備忘録として記録しておく。
コンフィグを確認する。
show config
これで、現在設定されているコンフィグファイルを確認できる。コンフィグファイルを作成する。
create config=hghg.cfg
.cfgと拡張子を付けてあげる。コンフィグファイルを設定する。
set config=hghg.cfg